手持ちのGALAXY TAB SC-01Cへのカスタムロム導入してみた
なぜ急に思い立ったかと言うと、androidでDTCP-IP対応のソフトがいつの間にか出回りだしたので
風呂や寝室でのんびりとテレビ視聴出来る環境が作りたかったのよ
SC-01Cはさすがに2年強落ちということでOSが2.2(froyo)だったりするが
肝心のDTCP-IP視聴用ソフト TWONKY BEAMが4.0(ICS)以上が必要環境ということで
全く動かないわけですよ(^q^)
他にも色々不満や タブレット用アプリや周辺機器の充実度がIPADのが抜群に良いので
買い換えても良いかと思ったが
カスタムロムでICS化して ガッツリ使ってる方々が居たので 試してみた。
まず 先人の道を何も考えずに辿り
書き込みソフト ODIN3-v1.85 をつかってルート化&CWMインストール等色々してくれるソフト
CF-ROOT-TAB7を焼いた
結果→ 砂嵐画面になり ループを繰り返す 文鎮になった
焦って ちゃんと色々調べたら ver 2.3.3前提だったのが原因の様子
自分は 購入当初にiphoneのMYWIとアドホック通信する為に root取得して色々いじり倒してたので
純正ロムのバージョンアップ不可だったわん
なので、同じように CF-ROOT-TAB7を2.2に焼いた人をググって参考にしつつ 要約してメモってく
とりあえず CF-ROOT-TAB7はカーネルをイジってるようなので カーネル焼き直しで復旧可
カーネルはsc-01c wikiにリンクがあり、自分はovercome2.3を焼きました。
2.2から焼いた先人は odin3で GB-Stock-Safe-v5.zip と 自分が入れたいカスタムロムに対するカーネルを焼く
GB-Stock-Safe-v5.zip は解凍すると PIT MODEM.といったファイルとODIN3が同梱されている
ファイルはぐぐればすぐ手に入ったので直リン無しです 中にはMODEM.BINが同梱されてない場合があったので
その際は JPZ-MODEMで検索すると良いと思います
まず 電源OFF状態で 電源ボタンとボリュームダウンボタンを押しながら起動 ダウンロードモードへ
PCとUSB接続し odin3 起動 下の写真の用に ファイルをセット
実行→書き込み終了後 自動で再起動します
この時点で 恐らくEU版の2.3.3になってます 密かに起動時のデモがカッコイイ
正常に終了したら もう一度ダウンロードモードにして ODIN3でカーネルを焼きます
いちいち 項目を設定し直すの手間なので ODIN3を終了してから行うと吉
カーネルのファイルは項目:PDAにセット 念の為、RE PARTITIONにチェックが
入っていないことを確認して実行
カーネルの書き込みが終了したら PCに接続し本体もしくはSDカードに
カスタムロムとGAPPSをZIPのままコピーし 必ずUSBケーブルを取り外し電源OFF
これが出来てないと 必ず失敗する模様 なのでちゃんと充電しておくこと
今度は電源ボタンとボリュームアップボタンを押しながら起動 ロゴ画面でボタンを話すと
CWMというBIOS的なアプリが起動
あとは CWM上で保存した ロムとGAPPSをCWMのメニューを操作してインストールするだけ
ほんの数分で・・・・ キタ━(゚∀゚)━!
680円 24ヶ月払いなロートルでもネクサス化 きたよ~
今回は ROM CM-9.1.0 GAPPS-ICS-20120317を入れてみた
ちなみに当初の目的のTWONKYBEAMですが 動くようになったが
非ROOT環境縛りがあったみたいで再生不可 現在調査中(ヽ´ω`)
根本的にスペックがあれなんで もう一度 焼き直して カスタムロム導入状態でオクってみるかも
気が向けば 次回につづく・・・