絶賛死亡しております。あまりの急転直下の落下+コインチェックの死亡で50%ほどまで減ってもうた
JPYの余力があまり無いので、我が家のゲーミングPCで仮想通貨を掘り掘りしてみました。
ワイのPCはRYZEN5 1600にGeforce GTX1060 3GとCPU&GPUともにミドルエンドの構成をしています。
GPUマイニングはClaymore's Dual Ethereum AMD+NVIDIA GPU Miner
CPUマイニングはZNYminer260
で毎日午後6時頃から12時間程稼働させています(PCゲームをする時は止めてますがね)
それぞれの報酬額が10日間の稼働で ETHが0.01(現在のレートで930円)ZNYが45(495円)という感じで
収益が上がってまして、おそらくZNY分が電気代として消えて行く感じになっているものと思われます。
※ワットチェッカーを買って使用電力の測定は行ってないのであくまで推定での話
ブログへのテキストファイル埋め込みなどが上手く出来そうにないので自分なりのメモを残しておきます。※minerや各種ウォレットのインストール等はググってください
まず準備
1.対応する通貨のウォレットを準備
取引所をあえて開設する必要は無いので、各通貨の公式ウォレットを開設しませう
私はMEW(マイイーサウォレット)とBITZENY COREの開設・インストールをしました。
とくに難しいことは無いので説明は省略
2.マイナーのDL
Claymore's Dual Ethereum AMD+NVIDIA GPU Minerはここのフォーラムから
BITZENYは公式サイトのでは無く、ここのが推奨されているので使ってます。
それぞれzipファイルを解凍したフォルダをCドライブ直下など扱いやすい所に置くのですが・・・
アンチウイルスソフトが反応して解凍出来なかったり、最悪削除されてしまいます。
クレイモアは許可ボタンを押すだけで通りましたが、ZENYのCPUマイナーはノートンの自動保護を一時的に
止めないとどうにもなりませんでした。
また、稼働開始時にはWindowsDefenderや各種ファイアーウォールでブロックされますので
PCが出す通知をちゃんと見ておきましょう
また、GPUマイニングをする場合はMSIのAfterburnerをインストールしておきましょう 理由は後ほど
3.プールの選定
ETHのプールはETHERMINEしか知らないので気になる人はググって下さい(屑)
※接続先がEU US(東・西) 中国 と有り、接続先のポートが2系統あるので具合が良いのを選びます
ZNYは国産通貨なので国内のプールがたくさんあるので好きなのを使いましょう
wikiにプールの紹介があるのでここから選んで下さい 私は寛永通宝を利用しています。
4.バッチファイルの作成
マイナーの起動・運用はバッチファイルから行います(ETH・ZNY共に)
記述内容はマイナー・プール毎に違いますが
起動したいマイナーの保存先のパスとプールの接続先、ウォレットのアドレス ワーカー名
パスワード等を特定の書式で書き込みます。下の画像はZNYのバッチファイルです
貼り付け先は以下の通りです。
C:\Users\ [ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
さらに毎度立ち上がってくるマイナーの画面がうっとおしい方はショートカットの
プロパティを開いて「実行時の大きさ」を「最小化」に指定しておくと快適です。
あとはひたすら掘るのみですが・・・ GPUへの負荷が気になる人は前述のアフターバーナーをインストールし起動時に設定値が有効になるか確認をしましょう
実際に稼働中のマイpcはこんな感じで設定しています
ちょいちょい弄った実感ではコアクロックは正直どうでも良い むしろ無駄に稼働したがるので
パワーリミットで制限をかけた方が良いです。マイpcは70前後で設定中
逆にメモリークロックがハッシュレートに直接影響します、一応4004Mhzでの動作が可能なOCモデルを搭載
しているのでちょい上げ状態で運用しています。
このちょっとしたOCで1MH/Sほどハッシュレートが向上していますね
さて 今年の5月頃にはどれぐらい掘れているでしょうか?
家が焼けたら洒落にならないので程々に遊んでみます
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